TOEICの勉強に模試問題集は必須。 TOEICテストの時間配分、苦手ポイントを知る、またテストに慣れる。 まさに問題集を使った模試は、普段の勉強の成果を発揮する練習試合。
そしてせっかく模試を解くのであれば、その結果を自分の勉強にフィードバックしたいですね。リスニングPartT〜Zの苦手なパート。さらにはどの文法問題を細分化して苦手項目を知ることが出来ます。自分の苦手項目を知っていれば参考書選びもより具体的になってきますね。
模試には『6:4の法則』といわれるものがあります。模試を解く時間が 『6』 復習の時間が 『4』 と配分して勉強すると効率がいいといわれている法則です。
あくまで6:4は目安かもしれませんが、少なくとも模試を解いて自分が間違ったところをそのままにしておくなんてやめましょう。
余談ですが、私は約3ヶ月間毎日TOEIC模試を行なっていましたことがあります。(笑) 間違えた問題を洗い出し、復習して次は間違えないよう繰り返し覚えるという単純作業をひたすら繰り返していました。 今から思うと、それだけの時間を使うならもっとポイントを絞って勉強した方が効率的だったのかもしれません(汗)
その中で色々な参考書でTOEIC模試を解きましたが、実践にTOEICテストと1番近いと感じた問題集は、『TOEICテスト 新公式問題集』です。(公式問題集です。ベタですが、やっぱり1番実践に近いと思います。) ちなみに1冊/数年程度で発売され、軒並みTOEIC参考書の年間ベストセラーです。 いまではVol3が最新版になっています。
※結構高くなかなか中古本がないですが、もし中古本があればラッキーかも。初めて買われるなら、絶対にVol3からです。最新のテスト情報が反映されています。
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